Interivew 当社で働くということ

Interivew 当社で働くということ

2.【 フロントデスクサービス 】レジデンスアテンダント (スーパーバイザー)安中 義和 2012年度 中途入社 前職: ホテル
2.【 フロントデスクサービス 】レジデンスアテンダント (スーパーバイザー)安中 義和 2012年度 中途入社 前職: ホテル

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入社理由

ホテルでの経験を活かしながらレジデントの安心安全のために全力を尽くす ホテルでの経験を活かしながらレジデントの安心安全のために全力を尽くす

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前職はホテルマンでした。その経験を活かしながら一人ひとりのお客様により長く携わる仕事を経験することで、 接客スキルを高め、視野を広げていきたいと考え、入社を決めました。 実際に入社してみるとホテルに宿泊されるお客様と住まいとして入居されている方では求めてくるリクエストが大きく違うことを知りました。 ホテルの場合は、数日間の滞在中を華やかにすることが求められますが、マンションでは、華やかさよりも安全安心が最優先されます。 レジデントとの距離感を保ちながらもライフスタイルをヒアリングし、ニーズに的確に対応していくことが必要です。 当社は、社員へのサポート体制が整っていて、会社にしっかり守られていると実感できるからこそ、レジデントへも全力で対応できるのだと思います。

エピソード

トラブル対応にマニュアルはない双方の立場での対応が重要 トラブル対応にマニュアルはない双方の立場での対応が重要

現在の仕事は、新たなレジデントの迎い入れ準備やお住まい中の部屋の内装や設備の不具合へのサポート、さらには来訪者のアテンドが中心です。 住空間の中でのリクエストはさまざまで正解はひとつもありません。そのため、この仕事にはマニュアルにはない対応が求められるのです。 あるとき近隣同士のトラブルの仲裁として間に入ることがありました。お互いの言い分を聞いたうえで、双方に歩み寄りの協力をいただくことで解決に繋げることができました。 このトラブルの仲裁を経験したことで、問題解決のためには、冷静さと親身な対応はもちろんですが、加害者、被害者といった必ずしも決められない案件の場合、 先入観で判断することなく、双方の立場での対応が大切だということを学びました。

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働く魅力

レジデントに満足していただくためのハードルは高いその分、感謝された時の達成感は大きい レジデントに満足していただくためのハードルは高いその分、感謝された時の達成感は大きい

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ホテル時代は1日に何度も「ありがとう」という言葉をいただいていました。 しかしマンションでは、レジデントにとってあたり前である生活上でのサービスのため、 逆にお叱りやご指摘をいただくこともあります。そのため、臨機応変な対応や接客力、交渉力、判断力、 さらにはリスクマネジメントも考慮しながら対応し、レジデントに満足していただいたときの達成感は大きいですね。 現在は、スーパーバイザーのチーフとしてスーパーバイザーはもちろん他職掌含め、マネージャーの補佐としてチーム全体をまとめる役割を担っています。 役割分担やスケジュール管理が一番苦労しているところです。さまざまな考え方を持ったスタッフがいる中、落としどころを見つけて、 チーム全体に理解してもらうためのスキルやリーダーシップがもっと必要だと感じています。チーフになってもうすぐ4年。マネージャーを目指し勉強中です。

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